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コーポラティブハウスの歴史 参考資料


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コーポラティブハウスの歴史は、イギリスを発祥の地として、約200年程前に始まりました。20世紀に入ってからは、ドイツや北欧諸国において大きく発展し、現在では大部分のヨーロッパ諸国、アメリカ、カナダ等でも普及しています。 ドイツでは全住宅の約10%、スウェーデンやニューヨークでは全住宅の約20%がコーポラティブハウスだと言われています。

日本では、1968年に渋谷区千駄ヶ谷に都市居住にこだわった4名の建築家のコラボレーションによって建てられたコーポラティブハウスが最初とされています。
1970年に、住宅金融公庫がコープ住宅に「個人共同融資」適用を認めたことから、急速に普及し、その後、建設省の専門委員会の報告書によるガイドの完成、全国的なコーディネーター組織の誕生、「住都公団の「グループ分譲住宅制度」の創設など、コーポラティブハウス建築の為の環境が整備されたこともあり、市民権を得て今日に至っています。


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